志望動機が見つからない場合の問題点

自己アピールとの連動

志望動機は、独立した項目ではありません。志望動機から自己アピールが連動されている事が、企業が欲しがる人材へと変える事になります。

 

ただ企業のスタイルに魅力を感じたというだけでは、欲しい人材であるという事が伝わりません。成長するからには、他社と何か違うアイデアを常に開発しているという企業であると予想され、そういった点から、自己アピールは、自分は常に先を見て行動する人間であるという事がポイントになりますし、今までの仕事から共通するものをアピールポイントにする事も必要になります。

 

このように、志望動機を考える際には、自分のアピールポイントと共通する事を探して、その部分を強くアピールする事によって、企業側が人選する際に目に留まる人物になれる可能性が高くなるという事になります。自分の性格や培ってきたスキルなどと照らし合わせながら、志望動機を考える事が大切です。