志望動機
履歴書を書く時や採用面接の際などには、必ず、志望動機が必要になります。どんな小さな職場でも、履歴書には志望動機を書かなければなりません。面接時に聞かれないだろうと想像が付いたとしても、履歴書の提出は必ず必要になり、志望動機やその他の項目において、空欄を作るという事は、実は、履歴書を見せる側に対して失礼に当たるのです。そういった意味でも、志望動機は、どんな仕事においても必ず考えなければならないものとなります。
志望動機とは、望んだ直接のきっかけという事です。就業においては、その仕事を選んだ理由という事になります。志望動機がはっきりと見えている場合には、それが志望動機になるでしょう。しかし、切羽詰って仕事を決めたり、紹介などによって自分が希望していた分野と違う職種への就業となったりした場合には、なかなかきちんとした志望動機が見つけられない人もいるでしょう。
志望動機を見つけるポイントは、自分がその仕事に目がいった理由を分析してみる事が挙げられるでしょう。その為には、その仕事についての多くの情報を収集して、心が引き付けられた点を探してみる必要があります。